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登山部 平成29年度活動実績


2017/10/20

H29年度 秋山合宿

| by:2017023
 平成29年9月30日(土)~10月1日(日)の1泊2日の日程で、H29年度の秋山合宿を行いました。登山部のある学校なら秋山合宿や夏山合宿はその目的から考えてもほとんどのところが実施しており、大会ではなくそれを最大の行事と位置づけている学校も少なくありません。本校登山部においては大会やそのための登山と秋山(夏山)合宿を活動の2本の柱にしています。秋山合宿は大会とは違い、純粋に紅葉を見て本来の目的である登山を楽しみ、BBQをして部員同士の親睦を深めるという、年に一度の息抜きの行事と位置づけています。

 1日目は朝6時30分に学校を出発し、天狗塚(1812m)に向けて出発しました。学校から国道192号を西進し、いつもの食糧供給基地である鴨島のラムーで買い出しを行い、貞光から小島峠を経由して西山林道登山口へと向かいました。途中、祖谷川沿いの紅葉を期待していましたが、まだ少し早い感がありました。そして車に揺られること2時間半で登山口に到着しました。好天に恵まれていたこともありますが、駐車場にはすでに登山者の車ががたくさん停めてあり、この山の人気の高さをうかがわせるものでした。
 各自準備体操の後、まずは天狗峠へ向けてスタートしました。途中1476m地点で小休止し、そこからさらに尾根の急登を登りミヤマクマザサの稜線が見えはじめるとそこが天狗峠(1780m)です。ここは四国で最も高い峠で以前は躄峠(いざりとうげ)と呼ばれていました。旧東祖谷山村誌によると、巨人がこの峠を越えようとしたとき、頭が空に支えて越えられなかったため、躄って(膝をついて)越えたという伝説から来ているようです。現在は諸処の事情から天狗峠と名前を変えています。
 天狗峠で休憩後、岩陰で昼食を取り、笹原とコメツツジに覆われた道を歩くこと20分で目的地である天狗塚頂上に到着しました。秋晴れの下、遠くは石鎚山まで望むことができるなど素晴らしい眺望でした。その後は魅惑の笹原を堪能するため牛の背(1757m)まで足を延ばしました。コメツツジの燃えるような紅葉はまだでしたが、たおやかな稜線の景色を満喫しながらのトレッキングはまるで空中散歩をしているようでした。そして青空とミヤマクマザサの緑のコントラストが心を癒やしてくれました。牛の背で休憩後、元の登山口へと下山し、途中、落合の重要伝統的建造物群保存地区を展望した後、
宿舎でもある松尾川温泉しらさぎ荘に到着しました。なんでも翌日から開催されるラフティング世界選手権のブラジルとスロバキアの宿舎となっているらしく、歓迎ムード一色となっていました。その後は硫黄の臭いのがほのかに残る温泉にまったり浸かった後、翌日に備えてゆったりと休みました。
 
 2日目は朝5時に起床し、6時に宿を出発して黒沢湿原へと向かいました。宮石集落から遊歩道を上り、歩くこと1時間強で湿原に到着しました。今日もまた絶好の天気で、太陽が上がるにつれてガスが引いてくる様は幻想的でした。季節が季節だけにあまり花は見られませんでしたが、紅葉している木々もちらほら見られました。それからぐるりと湿原を一周し、展望台でしばしの休憩の後下山し、お世話になった宿を後にして祖谷渓キャンプ場に向かいました。例年は夜に行う恒例のBBQと焼きそばを今年は2年ぶりに昼に行いましたが、大いに盛り上がり楽しい一時を過ごすことができました。
 全員お腹いっぱいになり後片付けをした後、名残は惜しいですが帰路につき、本年度の秋山合宿も無事終了しました。
 
 楽しかった秋山合宿も終わり、次はいよいよ新人大会です。新チームとなって初の本格的な大会ですが、頑張って行きたいと思います。
 

       空へと続く道                     岩陰からこんにちは             天狗塚(1812m)頂上

   

      まるで空中散歩                    気持ちのよい笹原               ピラミダルな天狗塚

   

        落合集落遠景                        黒沢湿原にて                        展望台から

     

      たびの尻滝で修行?              焼そば鋭意作成中                おなかいっぱいです

   


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