> 部活動> 百人一首部 

部長から

私たち百人一首部は,中学生,高校生ともに,メンバー全員で,昇級,昇段に向けて,現在,日々練習に励んでいます。
      
 

活動記録

百人一首部活動日誌 >> 記事詳細

2019/11/25

近畿高総文祭京都大会小倉百人一首かるた部門結果

| by:2019006
 11月23日(土),24日(日)にルビノ京都堀川で第39回近畿高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門が開催された。参加は奈良県,滋賀県,三重県,福井県,鳥取県,兵庫県,大阪府,徳島県,京都府の9府県で,開催地の京都が2チームの10チームで対戦が行われた。5チームずつの総当たり戦の後,決勝戦・順位決定戦を行い,本県は,兵庫県,鳥取県,京都府A,大阪府と同じブロックとなった。本校からは,主将5年本村,副将4年宮本,四将4年多田光,五将5年保氣口,六将4年浅田の5人が出場した。
 1回戦は兵庫県戦。主将から五将の5人で挑んだ。試合序盤は全員が調子よく良いスタートが切れたように思いながら見ていたが,中盤から終盤にかけて調子が出始めた兵庫県が次第に本県チームを圧倒し,相手主将に五将保氣口が16枚差で敗れ,続いて三将対決,四将多田光が相手七将に10枚差で敗れ,3敗。主将本村は副将相手に10枚差で勝ちはしたが,この時点でチームは敗戦。副将宮本は相手八将に粘りを見せたが,運命戦で敗れ結果は1対4であった。負けはしたが試合序盤の状況を維持できれば互角に戦えたのではないか,とチームにとって収穫のあった一戦であった。
 2回戦は大阪府戦。ここ数年勝てていない相手にどう戦うかが課題の一戦。主将から三将と七将八将で挑んだ。試合は序盤から終盤にかけて互角の戦い。しかし,八将対決は中盤で8枚差があき,試合展開は本県がやや不利であった。終盤に入り,相手主将に粘りを見せたが三将が6枚差で敗れ,試合が動いた。八将対決はこちらも粘りを見せ,なんと8枚差をイーブンにまで運んだ。副将宮本が三将相手に4枚差で勝ち1勝1敗,3枚になったところで相手八将が勝ち,本県七将が副将に勝った。2勝2敗で迎えた運命戦,主将本村が相手四将に勝ち,3対2で大きな1勝をあげることができた。八将をはじめとして全員が粘れたことが勝因となった試合であった。
 3回戦は京都府A戦。京都府に対してもここ数年勝てていない。2回戦と八将と四将を入れ替えて臨んだ。主将から三将は互角の戦い。四将,七将は相手優勢で本県不利の状態で試合は進んだ。七将が五将に19枚差で敗れたが,四将多田光は主将相手に中盤から終盤にかけて取りを重ねた。副将宮本が四将に8枚差で敗れ,追い詰められた。主将本村が三将相手に3枚差で勝ち,三将と粘り続ける四将多田光に期待がかかる。三将が副将に2枚差で敗れたが四将多田光は運命戦へ。主将相手に大きな1勝をあげた。結果2対3で敗戦。敗れはしたものの,粘りを見せることができた惜しい試合であった。
 翌日の5回戦は鳥取県戦。3回戦から四将多田光と入れ替えて六将浅田を出場させた。序盤から優位に試合を運んでいたが,六将浅田が先行されたまま試合が進んだ。主将本村が23枚差,副将宮本が21枚差,13枚差で三将と七将が勝ち終盤となった。ブロックの順位が4勝と5勝とでは変わってくる。試合を終えた全員が浅田の応援を続けた。浅田は最大4枚差あった差をイーブンにまで戻し,残り3枚のところで勝ちきった。4人が早く勝ちを決め,応援とその応援に応えたチーム全員の勝利であった。結果ブロック3位で5位決定戦に臨むこととなった。
 五位決定戦は滋賀県戦。京都府戦でのメンバーで挑んだ。主将本村以外は相手優勢で試合が運んだ。17枚差で四将多田光が相手五将に敗れた。後のメンバーはなんとか粘りを続ける。三将が七将に9枚差で敗れ,追い詰められる。七将が副将に6枚差で敗れ,敗戦。副将宮本が主将相手に3枚差,主将本村も力尽き八将相手に2枚差で敗れた。結果は0対5の完敗となった。
 今大会を終えて,本県チームは団体戦であったがために実力以上の力を出すことができたメンバーが多かった。チームとしてのまとまりも良く,全員が良い粘りを見せることができた。試合前にできるだけ集まって練習でき,団結力も増した。ただそれだけではうまくいかないということも教えたくれた大会であった。主将本村は良くチームをまとめ引っ張ることができ,今後も県チームを牽引する存在としてより逞しくなってほしい。またそのほかのメンバーは格上相手に勝った試合もあったが,それがどのような試合でも確実に勝ちきることができるよう今回の大会を糧に練習に励んでほしい。勝った試合も負けた試合も学ぶべきことがたくさんあった大会となった。
       
11:18 | 投票する | 投票数(18)