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平成28年度活動実績

登山部 平成28年度活動実績
2017/03/15

登山部 H28年度卒部式

| by:2016023
平成29年3月1日(水)の卒業式の後、今年も中学校の理科室をお借りして高3生6名の卒部式を行いました。

 この学年は男女3人ずつの大所帯で、全員高1の最初から入部してくれたメンバーでした。能力的に、ものすごく秀でていたわけではありませんでしたが、それを補うために日々の練習に対し、堅実かつ着実に努力を積み重ねた結果、男子はインターハイには行けなかったものの四国大会では優勝、女子は県内や四国の大会ではすべて優勝してインターハイでも好成績を収めるなどたくさんの輝かしい実績を残してくれました。生活面でも他の模範となって、昨年同様後輩たちにいい影響を与えてくれました。

 卒業してそれぞれの進路に進んでも、部活動で培った経験を忘れずに頑張って下さい。3年間本当にお疲れ様でした。



                会場の様子                                 全員集合

 
19:28 | 投票する | 投票数(15)
2016/11/28

H28年度県高校新人登山大会の結果

| by:2016023
  11月も終わりに近づき、冬の到来を間近に控えた晩秋の最中、平成28年11月19日(土)~20日(日)の1泊2日の日程で、昨年と同じ阿南市の鍛冶ヶ峰・津乃峰山一帯においてH28年度県高校新人登山大会が行われました。この大会は9月に行われた選手権大会とは違い、次年度の総体の前哨戦となる本格的な大会です。例年ならば新人大会は2年連続で同じ会場で行われることはないのですが、今年は様々な事情でそうなりました。

 週間天気予報では土曜日は雨マークであり、今大会は雨が降るのではと気を揉んでいましたが、受付の始まる土曜日の午後からは晴天となり、関係者一同胸をなで下ろしました。また昨年はすでに季節は11月下旬であるにもかかわらず非常に暖かかったのですが、今年はそれ以上でむしろ暑いくらいでした。そのため選手が夜のテントが寒すぎて眠れないという心配も皆無だったことは非常に幸運でした。

 今年も県下各高校から男女合わせて56名、そして男子10チーム、女子3チームという、多数のパーティーが参加しました。人数、参加チームとも昨年よりも少し増え、ここ数年は大会に活気が出ています。また今年はほぼ全コースにチーム行動(自分たちのパーティーのみで歩く)が導入されるなど、審査基準が変更後の最初の新人大会となっています。

 1日目は阿南工業高校を会場に、テント設営・炊事・各種知識審査が行われ、夜の交流会では各校の出し物などで大いに盛り上がり、楽しい時間を過ごしました。

 2日目は5時に起床し、1日目同様、おだやかで澄み切った青空の下、7時に登山行動を開始しました。今回のコースである鍛冶ヶ峰(228m)津乃峰山(280m)は頂上の神社が有名で、たくさんのコースが整備されています。また阿南市民の憩いの山として非常に人気がある山です。途中苦しい登りや、急な下り、長い階段などが続くところもありましたが、日頃のトレーニングの成果を発揮して全チーム完走することができ、気持ちのよい登山をすることができました。また心配していたチーム行動でも大きな事故もなく、11時30分には全員無事に阿南工業高校に帰還しました。

 結果は、男子は大きなミスはなかったものの、細かいミスが勝敗を分け、高得点ではあったものの2位となりました。女子は内容的に少し課題が残るところもありましたが、全分野において安定した強さを見せ、9年連続17度目の優勝と今年度最後の大会を優勝で飾ることができました。

 最後に今年1年を振り返ってみると、男子は総体では僅差で敗れたものの、四国大会ではリベンジを果たし優勝。代が変わって、選手権大会では優勝することができましたが、新人戦では惜しくも2位となりました。敗れた総体・新人戦とも高得点で、例年ならば優勝しても全く不思議ではないのですが、それ以上に池田高校やつるぎ高校が実力を付けています。敗れた大会はどちらも優勝校とは僅差の2位でしたが、3位校とも僅差だったことからも分かるように、次年度も激しい三つ巴の接戦が予想されます。これからはほんの少しのミスが勝敗を左右することを今以上に意識し、新しい審査基準の特性を考慮しながら、計画的に練習に取り組む必要があると感じました。

 女子は今年度、県総体、四国大会、県選手権大会、新人戦のすべてに優勝し、インターハイは入賞できなかったことは残念でしたが、11位という素晴らしい成績を収めることができました。そしてこの結果に油断することなく、勝っても兜の緒を締めて課題の克服に努め、冬場にはもっとトレーニングを積み、来年度も今年度の成績に恥じないような結果を残したいと思います。最後にこの場を借りて活動を支えて下さったたくさんの方々にお礼申し上げます。多方面からの応援本当にありがとうございました。そして来年度もよろしくお願いします。



 

    
結  果     ○  男子団体   2   位                                          97.8点    
                   (
佐野 将基  ・  久米 航輝  ・ 佐々木理人 ・ 北野 優 )

               ○  
女子団体   優  勝    ( 9年連続17度目 )       98.0点    
                   (
村上はるか ・ 庄野 友麻 ・ 辻 瑛衣美 ・ 新開 未玖 )
            



            鍛冶ヶ峰八ヶ条                鍛冶ヶ峰頂上です            津乃峰神社にて

  

      橘湾を望む                    優勝カップ返還            テント設営中

  

      男子夕食中                  女子夕食中                交流会の様子

  

      出発前の集合                  男子行動中              女子行動中

  

     井関の池にて(女子)            井関の池にて(男子)        女子優勝カップ授与

  

       女子9連覇                 男子惜しくも2位                全員集合

  

08:17 | 投票する | 投票数(16)
2016/10/27

H28年度 秋山合宿

| by:2016023
 平成28年10月1日(土)~2日(日)の1泊2日の日程で、H28年度の秋山合宿を行いました。登山部の活動はどうしても大会のための山行が多く、紅葉を見ながらのんびりと山を歩いたり、BBQをして部員同士の親睦を深めたりといった、楽しんで登山をする機会が少ないため、以前よりずっと企画しています。本来なら他の学校同様、夏山合宿にも行きたいのですがインターハイなどの兼ね合いで難しいため、実質これが年に一度の息抜きの行事となっています。今年は昨年の3月にお世話になった元四季美谷温泉支配人の平井さんが、今はファガスの森の支配人となられているので、再びお世話になることにし、那賀奥の自然を満喫することとしました。

 1日目はまずは剣山(1955m)に登りました。剣山といってもあまり人が登らない奥槍戸のホラ貝の滝コースです。登山口までのアプローチがかなり長い上に、雨こそ降っていないもののスッキリしない空の下、学校を朝6時に出発し、スーパー林道との合流点の登山口に9時に到着しました。ここから剣山の南面を沢沿いに登るのですが、人がほとんど通らないせいか、コースのほとんどが手つかずの原生林の中でした。また登山道は様々な人のご尽力でよく整備されており快適に歩くことができました。その後徒渉を繰り返すこと数回、約1時間で最初の目的地であるホラ貝の滝へ到着しました。今年は秋の長雨でお盆以降は非常に雨が多かったせいもあり、落差30mの滝は水量がかなり多く、滝壺近くまで近づくことはできませんでしたが、ゴーゴーと音を立てて流れ落ちる様はなかなかの迫力でした。

 ここからはひたすら尾根を登ります。上り坂にあえぎつつ約1時間で剣山頂上に到着しましたが、一面ガスの中で展望は全くありませんでした。そのため頂上もそこそこに徳島県自慢のきれいなあわエコトイレで用を足した後、次の目的地の一ノ森(1880m)へ向かいました。
 一ノ森は深田久弥もその著書日本百名山のなかで「剣山の姿勢はここから望んだのが最上と思われた」と記すほど剣山の展望がよい山で知られています。6月の総体ではまずコースに採用されないため、部員達も剣山のすぐ近くにありながら、ジロウギュウのように登頂する機会がないということもあり、今回の合宿では行くことにしました。しかしながらお目当ての展望はやはりガスのため見えず、仕方がないので一の森ヒュッテで昼食を取ることにしました。

 昼食後は槍戸山(1825m)目指して南に尾根を進みました。このあたりは笹が深く足下が見えないためスリップする者が続出。さらに露のため靴とズボンはびしょびしょとなりました。鹿の食害が進んでいないため笹が自然な状態であることはとても喜ばしいのですが、何か複雑な気持ちです。槍戸山を過ぎると後は1時間ほどの下りでスーパー林道に到着しました。そしてそれから車に揺られること90分で、本日の宿泊地であるファガスの森に着きました。
 到着後は、男女そして上級生下級生ともお互いそれぞれ協力してBBQの準備をし、その日は楽しく過ぎていきました。
 
 2日目は高城山(1628m)に登りました。この日は久しぶりの晴天に恵まれました。各自朝食を済ませた後、7時に登山開始。予定では頂上をピストンすることにしていましたが、登山道が意外にもかなりの急登で下りに使いたくないという意見が大勢を占めたため、南尾根から下山することに急遽変更。このルートは傾斜は緩やかであるのですが、昨日同様笹が深く、さらに朝露でまたまた靴とズボンがびしょびしょになりました。その後林道を40分ほど歩いて9時にファガスの森に帰還し、後は帰るだけ。ファガスの森といえば名物は鹿カレーと鹿ハンバーグですが、まだ昼には早かったため食べられないことを心残りとしながらも、平井さんにお礼を言ってファガスの森を後にしました。また次の機会にゆっくりと味わうことにします。その後神山温泉で2日分の汗を流して帰路につき
、無事秋合宿を終えることができました。次はいよいよ新人戦。選手権大会の余勢を駆り、男女とも連覇を目指してアベック優勝できるよう頑張ります。



        今から出発です                   徒渉その1                    徒渉その2

  

         ホラ貝の滝にて                剣山(1955m)山頂                一ノ森(1880m)山頂



      槍戸山(1825m)山頂              焼そばバトルです                  暫し箸休め



       焼そば鋭意作成中            ファガスの森をバックに            高城山(1628m)山頂


20:42 | 投票する | 投票数(14)
2016/10/06

H28年度県高校登山競技選手権大会の結果

| by:2016023
 平成28年9月24日(土)~25日(日)の1泊2日の日程で、美馬市美馬町の竜王山一帯でH28年度県高校登山競技選手権大会が行われました。この大会は新しいチームのための研修会的な要素が強く、個人戦があり、団体戦の順位はその順位点の低い3人の合計で競われます。今回も県下各高校から、男女総勢58名が参加しました。

 選手権大会での今回のコースの採用は2年ぶりとなります。このコースは平成20年度までは竜王山野外活動センターで行われていましたが、センターの廃止に伴い、翌年の平成21年度にはその近くにある美馬町の重清北小学校を幕営として行われました。しかしその後、過疎化に伴う児童数減のため廃校となり、今はその校舎は「山人の里」として生まれ変わり、地元の方などの手によって管理・運営されています。今回も2年前同様ご厚意でお借りすることができましたが、大会にはもったいないぐらい素晴らしい施設で、選手共々2日間非常に快適に過ごすことができました。

 2年前は台風18号の四国接近が確実で、遠方の学校の生徒の帰りの足の問題や安全登山に配慮する必要があることから、顧問の先生方で話し合った結果、土曜日と日曜日の日程を入れ替えて行いましたが、今回は天気も良く、予定通り開会式の後、テント設営・天気図作成・各種知識の各講習が行われました。具体的には、各学校の顧問の先生方からそれぞれの分野でのレクチャーと登山の大会についての説明などを聞いた後でペーパーテストをするという感じです。

 翌日は天気予報も晴れで、青空の下気持ちよい登山ができるはずでしたが、朝、目覚めるとなんと霧雨と一面ガスの中。テンションはやや下がり気味でしたが、全員気を取り直して行動を開始します。
そして読図や記録の講習をしながら、歴史的な石造物の残る三頭越に着きました。そしてここからの阿讃の縦走路は、かなり急な登りや下りもあり体力的にやや苦しい生徒もいましたが、約4時間で寒風越~竜王峠を経て、最後の方は少し雨にも降られたものの、全員が無事山人の里へ帰還しました。
 
 結果は、男子は2年連続8度目の優勝、女子も6年連続10度目の優勝で男女アベック優勝を果たしました。

 しかし男女とも優勝はしたものの、内容は過去に比べてもよいものではなく、反省すべき点は多かったと思います。これからも課題を1つ1つ克服して先輩たちの結果に近づけるよう練習に励み、次の新人戦でも男女とも優勝を狙いたいと思います。多方面からの応援ありがとうございました。

 
 
  結  果       男子団体   優 勝  (2年連続8度目)  8点    
           ( 久米 航輝・佐野 将基・佐々木理人)
 
                ○ 男子個人  優 勝     久米 航輝  
                   2 位      佐野 将基
                  5 位     
佐々木理人
                 
          
 女子団体   優 勝  (6年連続10度目) 8点    
           ( 村上はるか・庄野 友麻・辻 瑛衣美)

                 ○ 女子個人  優 勝     村上はるか  
                   2 位      庄野 友麻
                  5 位      辻 瑛衣美
                 


    山人の里外観        開会式の様子        男子夕食中

  

        女子夕食中         研修会の様子        登山行動前集合

  

       読図講習の様子       登山道を進む男子       竜王峠にて休憩

  

         閉会式の様子        女子6連覇         男子2連覇

   
22:01 | 投票する | 投票数(13)
2016/08/28

H28年度インターハイ登山大会(岡山)の結果

| by:2016023
 平成28年8月6日(土)~10日(水)の4泊5日の日程で岡山県の蒜山高原・毛無山系にて第60回全国高等学校登山大会が行われました。今年も男子が県総体で敗れたため、女子のみの参加となりました。

 岡山に行ってからは昨年の滋賀と同様、連日晴天の猛暑日で、暑さに耐えながらの下見でした。また標高430mあまりの蒜山高原一帯は朝夕はとても涼しく過ごしやすいのですが、日中の下見登山となると標高は1200mあまりであるためかなり暑い上に、足下はクロボコの滑りやすい火山灰土、大気の状態が不安定となる午後はにわか雨、そして何よりコースタイムの規定時間の厳しさを実際歩くことで初めて知り、戦々恐々としながらも、全コースの下見をなんとか完了させ本番へと臨みました。

 大会中も夏日が続き
、日々酷暑との戦いでした。ここ数年、幕営地は芝の上でしたが、今年の蒜山高原スポーツ公園は土のグランドだったため、熱が直接テントを伝わり、そのため十分な睡眠がとれないことを危惧していましたが、夕立のせいもあってか、思いのほか眠ることができたことは幸いでした。そして3日目の後半ににわか雨に降られたものの、おおむね全日晴天に恵まれ、昨年同様、全日程計画変更なく登山行動を実施することができました。また、心配されていた各コースの規定時間も、若干緩和されたことも幸いし無事時間内にゴールすることができました。

 結果は上位校のレベルが今年は非常に高かったこと、そしてペーパーテストや読図で細かいミスを重ねたことや、体力や設営の減点が意外に多かったことが災いして11位に終わりました。今年のメンバーは過去と比較しても総合力もあり、入賞できる可能性は十分あると思っていましたが、今年からの審査の大幅な点数改正、特に体力と読図の大幅な配点アップは以前にも増して下見の重要度を上げ、その回数が多い学校ほどかなり有利になるため、本校の現状ではかなり不利であることを今大会で痛感しました。

 本校の場合、時間的・経済的な理由で下見は直前の1度しか行くことはできません。さらにその時の天候がよいか悪いかによって大会の結果はかなり変化します。しかし、私たちは自分たちのできる限られた活動の範囲内で最大の成果を得られるようこれからも頑張っていきたいと思います。さらにこの反省を生かし、来年の山形インターハイに出場し、再び入賞することを目標に頑張っていきたいと思います。そして6年生はこれで部活動は引退となりますが、これからはこの経験を生かし、受験を乗り切って下さい。 
 今回も多方面からの応援、本当にありがとうございました。
 
   結  果      ○  女 子 団 体   11   位        95.8点    
              (山田 真実 ・ 笠原 朱莉 ・ 川井 彩郁  ・ 村上
はるか


         塩釜冷泉よりスタート        中蒜山(1123.4m)頂上     上蒜山(1199.7m)頂上

 
   
   階段の急登が始まります      朝鍋鷲ヶ山(1074m)頂上    毛無山(1218.5m)頂上

 

   雲居平より下蒜山を望む       下蒜山(1100.4m)頂上      蒜山高原道の駅にて

  

  有名なひるぜん焼きそば               急坂を下る               美しい伯耆大山

  

     ただ今夕食中               チーム行動スタート前             雨の中のゴール

  

  先輩も駆けつけてくれました            閉会式会場にて             チーム四国集合

   
12:12 | 投票する | 投票数(11)
2016/06/25

H28年度四国高校登山選手権大会の結果

| by:2016023
 平成28年6月17日(金)~19日(日)の2泊3日の日程で、愛媛県石鎚山系の 西之川~ツナノ平~土小屋~石鎚山~成就のコースにて第58回四国高校登山選手権大会が行われました。

 今大会も総体と同じく、梅雨まっただ中の大会ということで晴天を期待すべく天気予報を眺める毎日が続いていましたが、ラッキーなことに期間中は晴れの予報。そのようなこともあり晴れやかな気持ちで会場へと向かいました。
 大保木公民館での開会式では、女子は前年度優勝校としてカップを返還し、レプリカを授与されました。その後先生方から大会挨拶、諸注意などを聞き、競技開始となりました。4年前の雨天とは違って、汗ばむほどの晴天の下、設営審査・ペーパーテスト・装備審査・炊事審査と行われ、予定通り21時に各自テントで就寝しました。

 翌朝は3時30分に起床。朝食とテントの撤収を済ませ、バスに乗り込み登山口である西之川に向かいました。今年度よりルール改正のため、全行程がチーム行動となりました。この石鎚山のコースは標高差1500m、距離15㎞というハードなコースです。そしてそれを4区間に分け、それぞれにチェックポイントが置かれ、各区間とも制限時間内に到着しなければなりません。隊長に遅れずについて行けばよいだけだった今までの隊行動とは違い、山中におけるペース配分・休憩などすべて自分たちのチーム4人だけで判断し行動しなくてはなりません。もちろんコース途中には随所に審査員の厳しいチェックの目が光っていることはいうまでもありません。
 本日もさわやかな梅雨の晴れ間で、雲一つない快晴の下、標高差700mのツナノ平に向けて各校7時に一斉にスタートしました。樹林帯の急登が続くこの区間は男女とも制限時間内に到着しましたが、女子にとっては厳しい時間設定だったようでした。しかし次の土小屋までの区間は男女とも余裕を持って到着し、そこでは昼食のカレーと水分補給で元気を回復しました。そして次は本来ならば石鎚山の頂上へ行く予定でしたが、時間がずれ込んできたため、残念ながら頂上はカットすることになりました。気を取り直して、次のチェックポイントの二ノ鎖小屋へ、この区間も女子には厳しい時間設定だったのと、稜線上のコースが多いため日陰が少なく、今回は晴天と昼過ぎという時間帯が災いして直射日光が容赦なく体力を奪っていきました。しかし何とか男女とも苦しみながらも制限時間内にゴールすることができました。最後は成就までの下りのコースを残すのみ。この区間は余裕を持って男女ともゴールすることができました。結局女子においては4つの区間を制限時間内に踏破できたのは本校と池田高校だけであり、この段階で一騎打ちの様相を見せていました。成就での装備審査の後は宿で風呂に入り、おいしい夕食を食べ、布団の中でゆったりと休み、21時には全員眠りにつきました。

 翌朝は5時に起床。しかし外は4年前を彷彿とさせる大雨。6時の朝食後も激しい雨はやむ気配がありません。しかし下山するという選択肢しかないところがこの愛媛のコースの辛いところ。雨雲の動きを読み、意を決して7時過ぎに下山開始。今宮道経由で河口へ下ってきた頃には雨は止み、全員無事に大保木公民館に到着しました。

 今回の四国大会は最終日こそ雨が降ったものの、おおむね気持ちの良い晴天に恵まれたことは幸いでした。そして体力と読図の比重がかなり増した新ルールにおいては、様々な面から現地での下見が必要不可欠であることを再確認した大会でもありました。
 結果は、アウェーが圧倒的不利と言われる四国大会で、男子は細かいミスが多く優勝は絶対無理だろうと思っていましたが、地元愛媛の高校を僅差でかわし、まさかの2年ぶり5度目の優勝、女子は全13項目中9項目でトップを奪い、高得点で7年連続8度目の優勝、そして城ノ内高校として5度目の四国大会アベック優勝というこの上ない結果で締めくくることができ、大変嬉しく思いました。
 特にこの大会を最後に女子より一足早く引退する高3の男子にとっては、総体で負けた悔しさを四国大会で晴らすという目標を達成することができ、感慨もひとしおだろうと思います。インターハイには行けませんでしたが、敗北と厳しい戦いを勝ち抜いて優勝したという相反する2つの経験は、受験や今後の人生に必ず役立つと信じていますので頑張って下さい。部員一同応援しています。今回も多方面からの応援、本当にありがとうございました。
 

 結  果    ○  男子団体   優 勝   (2年ぶり5度目)   96.3点    
                   田中佑太郎 ・ 延原倫太郎 ・ 佐野 将基  ・  久米 航輝 )

          ○  女子団体   優 勝   (7年連続8度目)   98.3点    
                    山田   真実 ・ 笠原 朱莉  ・  川井 彩郁 ・ 村上はるか )

 次にいよいよ女子は 8月6日(土)~10日(水)に、インターハイ登山大会が岡山県蒜山高原一帯にて行われます。高校3年生女子にとっては最後の大会となります。順調に終わった四国大会後も好調を持続させ、またその余勢を駆り3年連続の全国入賞を目指して、そして一足早く引退した男子の分まで頑張って、悔いの残らないものとしたいと思います。


         ここから出発です                 土小屋にて                   石鎚山(1982m)遠望

  

   西日本最高地点天狗岳            石鎚山(弥山)頂上にて            夜明峠から石鎚を望む

  

     成就から見る石鎚                 優勝カップ返還前               設営審査前の様子

  

       設営審査開始                      女子夕食中               チーム行動開始直前

  

    土小屋から瓶ヶ森を望む             スタート直前の様子                土小屋から発進

  

         男子行動中                     女子成就に到着                    宿での朝食

  

    雨の中でも元気です          男子公民館に到着        2年ぶりの男女アベック優勝
 

   

08:51 | 投票する | 投票数(23)
2016/06/12

H28年度県高校総合体育大会(登山競技)結果

| by:2016023
平成28年6月4日(土)~6月6日(月)の2泊3日の日程で、剣山山系 三嶺(菅生登山口~名頃)のコースにて県高校総体登山競技が行われました。今年も昨年に引き続き、ケーブルテレビが密着取材を行ってくれることになりました。登山競技は山奥で行われ、しかも早朝にスタートするにもかかわらず、出発前からカメラをスタンバイしたり、悪天候にもかかわらず機材を持って頂上まで登って競技を撮影してくれたことには仕事とはいえ頭が下がります。次年度以降もぜひよろしくお願いします

 毎年のことながら大会本番までは晴れを期待し天気予報とにらめっこする日々でしたが、昨年とは違い期間中はずっと雨や曇りマークの予報でした。それまでずっと晴天が続いていたこともあったため、部員一同がっかりした気持ちでしたが、出発前に2年前のOBの先輩がこのためにはるばるやってきて激励してくれたおかげで全員意気揚々とつるぎ高校に向かいました。到着後受付を済ませて集合し、体育館で開会式を行った後、設営審査に取りかかりました。このころからすでに雨がぱらつき始め、あとから知ったことですがこの日から四国地方は梅雨入りしたそうです。毎年つるぎ高校のグランドは固く、ペグを打つ時いつも苦労するのですが、今年は前日までの晴天のため今までにも増して地面が堅く、どのチームもかなり悪戦苦闘しました。その後は夜にかけて悪天が予想されるということで、テントをすぐに撤収し、知識審査、炊事審査を済ませ、体育館内で21時には全員就寝しました。

 2日目は4時起床で、心配されていた天気は良くはないもののなんとか曇りで持ちそうな雰囲気でした。集合後バスに乗り、菅生のいやしの温泉郷へと向かいました。現地の天気も曇りで、女子はサブ行動に変更しましたが、予定通り菅生を出発しました。旧営林署跡でチーム行動は終了し、その後隊行動で三嶺へ向かいました。急登にあえぎ、さらに足下は濡れた笹のため登山靴をビショビショにしながらも何とか稜線へ、そこで霧雨と視界不良のため頂上はカットしすることになりました。ケーブルテレビのスタッフの方々も重いカメラを持って三嶺ヒュッテまでやって来て、様子を撮影してくれていました。そこでなんとサプライズが!この春卒業したOGの乾さんが激励のため待っていてくれたのです。もう本当に驚きました。そして感謝の気持ちでいっぱいです。再会を果たし元気をもらった後は昼食休憩を挟みつつひたすら下り、全員無事に名頃駐車場に下山しました。そしてそこで装備審査をした後、幕営地である
旧名頃小学校に向かいました。明日は天気が回復する予報であったので、各校テントを設営してくつろぎました。夜は恒例となっている交流会で各校の出し物を楽しみ、長い1日を終えて床につきました。
 
 最終日も4時起床で朝食をとり、6時にバスに乗って見ノ越へ移動しました。すっかり天気も良くなり、全員が剣山に登頂し、無事下山しました。その後閉会式を行いました。

 今大会は昨年のように晴天と呼べるような日はなく
天候に恵まれたわけではありませんでしたが、それほど蒸し暑くもなく気温的には快適であったように思います。

 結果は本校の女子は各項目安定した強さを発揮し、8連覇を果たすことができましたが、
男子は近年まれに見る3校の混戦で、ミスらしいミスはなかったにもかかわらずほんの少しの差が明暗を分けて2位に終わり、3年ぶりの優勝をすることはできませんでした。残念な結果には終わりましたが、これから少しでも課題を克服し四国大会では昨年同様リベンジを果たしたいと思います。今回も多方面からの応援、本当にありがとうございました。

   結  果    ○  男子団体   準優勝                  970点    
                   田中佑太郎 ・ 延原倫太郎 ・ 佐野 将基  ・  久米 航輝 )

            ○  女子団体   優 勝   (8年連続11度目)   906点    
                    山田   真実 ・ 笠原 朱莉  ・  川井 彩郁 ・ 村上はるか

            ○     女子優秀選手 山田   真実

 次は男女とも6月17日(金)~19日(日)に愛媛県の石鎚山系一帯で四国大会が行われます。高3の男子はこれが最後の大会となるので総体のリベンジ、女子は四国大会7連覇を目指して頑張ってきます。


    剣山(1955m)頂上          癒される風景です           三嶺ヒュッテと池

  


    三嶺(1894m)頂上         女子優勝旗返還               ペーパーテストの様子

     
    
      女子食事中                    男子チーム行動                 女子行動中 
    

  

       男子休憩中                 名頃駐車場に帰還       先輩の激励(名頃駐車場)

  

  先輩の激励(旧名頃小学校)        男子テントにて                  交流会の様子①


  

     交流会の様子②                    男子準優勝                     女子8連覇

  
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