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平成26年度活動実績

登山部 平成26年度活動実績
2015/03/15

H26年度卒業登山

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 平成27年3月14日(土)に初めて卒業登山を行いました。以前からずっと企画しようとは思いつつもいろいろな面でなかなか上手くいかず、今回やっと四季美谷温泉の支配人である平井さんの御厚意もあり行うことができました。
 朝7時にOB3人を含む総勢18人で高城山に向けてバスで出発し、ガイドの平井さんを先頭にファガスの森から高城山を目指しましたが、思いのほか積雪が多く、安全を考えて適当なところで引き返しました。その後ファガスの森で雪遊びをした後、四季美谷温泉に戻り、全員でBBQを楽しみました。そしてゆったりと温泉に浸かり、再びバスで帰校し卒業登山を終えました。
 今までは受験が終わった後に全員がそろって山に登る機会がなかったため、誰もが非常に楽しんでくれたようで本当に良かったと思います。大学生になっても、たまには登山部のことを思い出して山を楽しみ、また学校にも元気な顔を見せに来てください。 

             高城山付近                         全員でBBQ                               四季美谷温泉にて

   
18:03 | 投票する | 投票数(10)
2015/03/02

高校:登山部 H26年度卒部式

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平成27年3月1日(日)の卒業式の後、今年も中学校の理科室をお借りして高3生8名の卒部式を行いました。また今年もOBが2人駆けつけてくれて盛大なものとなりました。

 この学年は男女4人ずつの大所帯で、ほぼメンバー全員が高1の最初から入部していました。男女とも先輩からのいい伝統を受け継ぎ、日々の練習にコツコツと取り組む一方で、リーダーシップを発揮しよく部員をまとめてくれました。その結果、男女とも県内や四国の大会では好成績を収め、特に女子はインターハイで全国4位入賞するなどたくさんの輝かしい実績を残し、学習面・生活面でも他の模範となるなど、昨年同様後輩たちにいい影響を与えてくれました。

 卒業してそれぞれの進路に進んでも、部活動で培った経験を忘れずに頑張って下さい。3年間本当にお疲れ様でした。



             会場の様子                         男子集合                              女子集合

     
09:09 | 投票する | 投票数(7)
2015/02/21

高校:登山部 H26年度各種表彰

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 平成27年2月11日(水)にあわぎんホールにおいて、平成26年度徳島県体育協会のスポーツ優秀者に部員4名が選ばれ、表彰式に出席しました。
 このスポーツ優秀者表彰制度は7年前に創設され、団体競技の場合でも全国大会で入賞した個々に県の体育協会からその栄光を称える盾が贈られます。また下記の徳島県藍青賞は教育委員会の表彰であるので、主に小中高生の団体に与えられますが、こちらは体育協会に加盟している団体すべてが対象であるので、一般の方々やローラースケートやスポーツチャンバラ、サーフィンなど学校のスポーツの大会にないような様々な競技に対しても表彰されます。本校登山部は2年前の平成24年度の新潟インターハイで男女アベック5位以来の表彰となります。
 表彰式では会長の飯泉嘉門徳島県知事から1人ずつに盾が手渡されました。非常に光栄なことで、また来年も頂けるよう今後も一層励んでいきたいと思います。

 次に、その10日後の2月21日(土)に板野町の徳島県総合教育センターで行われた、徳島県藍青賞表彰式に出席しました。
 この賞は文化・スポーツの分野において顕著な功績を上げた、徳島県の児童・生徒および団体に与えられるものです。体育の分野では具体的には全国大会入賞(8位以内)にしか与えられず、冒頭の教育長の挨拶にもありましたが、教育委員会主催の表彰では最も権威のあるものと位置づけられています。今回は様々な分野において県下で総勢90名が受賞しました。
 本校登山部は神奈川インターハイで女子が4位入賞という結果、女子は2年前に引き続き今回で5度目の受賞となりました。男女併せて8回も受賞して頂けるのは大変光栄なことでもあるし、何より今後の励みになりました。今後も藍青賞の受賞団体として恥じないような活動をしていきたいと思います。

 
     平成26年度藍青賞表彰式(総合教育センター)                 徳島県体育協会表彰式(あわぎんホール)

    
13:39 | 投票する | 投票数(16)
2015/02/15

H26年度県高校安全登山研修会

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 平成27年2月15日(日)に県高校安全登山研修会が神戸市須磨区の須磨アルプス一帯で行われました。5年前から始まったこの行事は今回で4回目となります。
 昨年は諸事情で実施できなかったため、2年ぶりの開催となりました。今回も県内の登山部員と顧問の合わせて60名あまりの参加者があり、本校からもすでに進路の決まった6年生を含む9人が参加しました。

 この須磨アルプスのコースは2年前の第3回と同じコースです。苦しい上りも部分的には存在しますが、大半は緩やかな尾根道です。なのでアルプスと言っても日本アルプスのような高く険しいものではなく、神戸市民の散歩コースと言った方がよいかも知れません。また六甲全山縦走のコースの一部でもあるため、途中たくさんの市民の方々やトレランをする人たちにお会いしました。コースの最大標高は横尾山(312m)で眉山より少し高いぐらいです。

 7時に城ノ内高校をバスで出発し、源平合戦ゆかりの一ノ谷に近い須磨浦公園から鉢伏山、鉄拐山、栂尾山、横尾山、東山、妙法寺駅までのコースを3時間あまりで縦走しました。本コースが須磨アルプスと言われる所以は、横尾山~東山の区間が風化した花崗岩の岩場(通称 馬の背)となっており、それがアルプスの岩場の風景に似ていることから付けられたそうです。詳しくは下の写真をご覧下さい。(平成22・24年度の活動実績にも同じ場所の写真を掲載しています)

 当日は真冬ということもあり、冷たい北風が吹くものの、時々晴れ間も見え、天候面ではまずまずの山行となりました。またコースを歩く中で読図や歩行など登山技術に関する様々な研修を行うことができ、有意義なものとなりました。今後の開催は予算の関係で隔年実施になりそうですが、ぜひ参加したいと思います。


        旗振山から明石海峡大橋を臨む                   鉄拐山(234m)                         横尾山(312m)

   

                須磨アルプス1                                            須磨アルプス2                                                須磨アルプス3

     


17:35 | 投票する | 投票数(10)
2014/11/25

H26年度県高校新人登山大会の結果

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 11月も終わりに近づき、冬の到来を感じる晩秋の最中、平成26年11月23日(日)~24日(月)の1泊2日の日程で、勝浦町の中津峰山一帯においてH26年度県高校新人登山大会が行われました。この大会は10月に行われた選手権大会とは違い、次年度の総体の前哨戦となる本格的な大会です。
 また
昨年に引き続き県下各高校から男女合わせて57名、そして男子11チーム、女子4チームという、多数のパーティーが参加しました。参加チーム数が多いと、大会に活気が出る上に、いい緊張感が生まれ頑張ろうという気が湧いてきます。

 1日目は小松島西高校勝浦校を会場に、テント設営・炊事・各種知識審査が行われ、夜の交流会では各校が出し物などを行って大いに盛り上がり、楽しい時間を過ごしました。

 2日目は5時に起床し、昨日同様晩秋の青空の下、7時に登山行動を開始しました。今回のコースである中津峰山(773m)は徳島側からはたくさんのコースが整備されています。また車でもほとんど登れるため、徳島市民の憩いの山として非常に人気があり、大会当日も頂上でくつろぐ登山者に出会いました。その一方、勝浦側からの四国のみちを通るコースは標高差740mを一気に登るため、剣山山系にも劣らない非常に厳しいコースでもあります。特に星の岩屋からは階段の続く厳しい登りが長く続きましたが、全員が日頃のトレーニングの成果を発揮して1人も遅れることなく完走することができ、気持ちのよい登山をすることができました。

 結果は、男子は高1ばかりの若いチームと言うことで経験不足は否めず、様々なミスも相まって優勝を逃し、3位という結果に終わりました。一方女子は
細かなミスもあったものの全分野において安定した強さを見せ、7年連続15度目の優勝と今年度最後の大会を優勝で飾ることができました。

 最後に今年1年を振り返ってみると、本校登山部は男子は総体では敗れたものの、四国大会ではリベンジを果たし見事優勝することができました。女子は今年度、県総体、四国大会、県選手権大会、新人戦のすべてに優勝し、インターハイも過去最高順位の4位入賞という素晴らしい成績を収めることができました。今後もこの結果に油断することなく、冬場にさらなるトレーニングを積んで、山を楽しみつつも大会では今年度より高みを目指して頑張っていきたいと思います。最後にこの場を借りて活動を支えて下さったたくさんの方々にお礼申し上げます。多方面からの応援本当にありがとうございました。そして来年度もよろしくお願いします。

 
 
    
結  果     ○  男子団体   第 3 位                      92.4点    
                   ( 田中佑太郞 ・ 坪平 遥河 ・ 延原倫太郎 )

              ○  
女子団体   優  勝    ( 7年連続15度目 )     96.7点    
                   ( 
乾 智絵 ・ 山田 真実 ・ 笠原  朱莉  ・ 川井 彩郁 )


                  中津峰山をバックに                          中津峰山(773m)頂上                           男子テント設営

     

                      女子炊事中                                   交流会の様子                            勝浦川を渡る男子

           

                   林道を行く女子                                日だまりで休憩中                                  滝と紅葉

             

                   閉会式結果発表前                                男子3位                                         女子7連覇

     

22:14 | 投票する | 投票数(11)
2014/11/17

H26年度 秋山合宿

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 昨年は顧問が2人とも高3の担任だったため、9月は忙しく合宿が組めなかったのですが、今年は2人とも高1の担任となったため、秋合宿を9月と11月の2回行うことにしました。
 まず秋合宿1回目は、全員が県外の山を楽しもうということで、平成26年9月13日(土)~14日(日)の1泊2日の日程で、高知県いの町の寒風山・笹ヶ峰および手箱山・筒上山に行きました。

 1日目は寒風山(1763m)と笹ヶ峰(1860m)に行きました。寒風茶屋から出発し、桑瀬峠を経て、途中いくつかのハシゴを上り2時間弱で寒風山に到着しました。15分ほど頂上で眺望を楽しんだ後、笹ヶ峰に向けて出発しました。空中散歩を楽しむかのごとく、美しい笹原の中の道を1時間ほど歩き、全員無事に笹ヶ峰頂上に到着しました。天気もよく、素晴らしい展望も楽しめて言うことなしでした。そして昼食を食べた後、南尾根の急斜面を林道まで下り、登山口の寒風茶屋まで歩いて戻りました。その後翌日の食料の買い出しをし、宿舎でもある木の香温泉のお湯にゆったりと浸かった後は各々部屋でくつろいで今日の疲れを取り、1日目は過ぎていきました。

 2日目は朝6時に宿を出発し、手箱山(1806m)・筒上山(1860m)へと向かいました。名野川登山口から沢を3回徒渉した後、ケルンからの急斜面に取り付き登りはじめました。かなり苦しい登りでしたが、休憩しつつも一定のペースで歩き、樹林帯を抜けて上方に稜線と青空が見えはじめた頃、人があまり通らないせいもあり、途中道が完全に途切れました。ここからは赤テープと地図を頼りに一面の笹の海を泳いだりしながら、急坂をあえぎつつ上ること30分。登山口から2時間半かけてやっと氷室分岐に到着。その後頂上までは見上げれば突き抜けるような青空、彼方には太平洋、足下にはリンドウやシコクフウロ、アキノキリンソウなどの花を楽しみつつ、快適な笹原の中を歩くこと30分で手箱山頂上に到着しました。その後見事な石積みの建造物のある手箱越を経由し、女子の悲鳴(?)が聞こえる中、鎖やロープを使って崖をよじ登り、全員無事に筒上山頂上に到着しました。天気がよいため、石鎚山はもとより瓶ヶ森や伊予富士、瀬戸内海まではっきりと見渡すことができました。そして頂上で昼食後はきれいなブナの林の中を通ったり、渓流で休憩したり、朽ちた橋などをおそるおそる渡ったりしながら全員無事に下山し、武丈の湯の温泉に浸かった後帰路につき、1回目の秋合宿を終えました。  
 
 次に秋合宿2回目は、紅葉を楽しみつつ部員全員の親睦を図ろうということで、平成26年11月15日(土)~16日(日)の1泊2日の日程で、高知県大豊町の土佐矢筈山・小檜曽山および徳島県三好市の中津山に行きました。

 1日目は朝6時30分に学校を出発し、土佐矢筈山(1607m)と小檜曽山(1525m)に行きました。燃えるような紅葉の京柱峠から出発し、1時間ほど急坂を上ると笹原の稜線に出ました。寒気の影響で風が冷たく、先日の雪が少し残っていましたが、空中庭園さながらの景色を楽しみ、さらに1時間ほどで土佐矢筈山に到着しました。風を除けながら早めの昼食を取り、頂上で眺望を楽しんだ後、小檜曽山に向けて出発しました。美しい笹原の中の道を戻り、分岐から15分ほどで小檜曽山頂上に到着しました。この頃になると風も止み、雲もなくなり、素晴らしい展望も楽しめて言うことなしでした。その後、帰りは行きとコースを変えて原生林コースを下りました。ブナやミズナラの林は冬枯れてはいたものの、フカフカの落ち葉を踏みながらの心地よい登山となりました。そして登山口の京柱峠まで戻った後、翌日の食料の買い出しをし、宿舎でもある高知県本山町の汗見川ふれあい清流館に到着しました。今回は本来なら11月1日(土)~2日(日)に毎年恒例の空音遊にお世話になる予定でしたが、悪天候のため急遽、場所と日程を変更することになりました。ここは廃校となった旧沢ヶ内小学校を改装した建物で、まだ新しく木のぬくもりが感じられる場所でした。管理人さんの説明の後、手早く部屋の整理と入浴を済ませ、寒い中ではありましたが、満天の星空の下で恒例のBBQと焼きそばを作りました。その後は季節外れの花火などを楽しみ1日目は過ぎていきました。

 
 2日目は朝6時30分に宿を出発し、中津(1447m)へと向かいました。田ノ内登山口から上り、今日も落ち葉を踏みしめながら歩くこと1時間で、頂上直下の笹の猛烈な急斜面に取り付きました。非常に苦しい登りでしたが、約15分で上方に稜線と青空が見えはじめ、一等三角点と弘法大師像のある頂上に到着しました。また中津山の頂上にはもう一つ特徴である「黄金の池」と呼ばれるジュンサイが自生している池があります。連日の寒さで氷結していましたが以前と変わらず、静かに水をたたえていました。ここでなんとその池のネットに鹿が絡まって、もがいている姿を目の当たりにしましたが、どうすることもできず立ち去るしかありませんでした。その後、景色のよいベンチで全員昼食を取りました。今日は風もなく雲1つない青空の上、空気も澄んでいるためか、はるか遠くの石鎚山系までもはっきりと見ることができました。そして昼食後は来た道を引き返し、松尾川温泉に浸かった後帰路につき、本年度の秋合宿を終えました。

 先日インターハイで、ある県の監督さんが、本校の登山部の活動のメインは大会ではなく、日本アルプスでの夏山合宿であると言っていました。それは登山部の本質は山を楽しむことにあるからだと思います。
 本校も実際、毎年秋山合宿を行っていますが、確かに日常の喧噪から離れ、大会や勉強、テストなどのことも一時忘れて、登山そのものを楽しみ、自然に親しむことができるため、いつの時も本当に楽しいと感じますし、参加者も全員満足しています。もちろん大会には大会のよさがありますので優勝目指して全力で取り組む一方、こういった純粋な気持ちを大切にするために、今後もずっと続けていきたいと思います。


      寒風山(1763m)頂上                   笹ヶ峰(1860m)頂上                   一面の笹の海

  

                   沢を渡る                          手箱山(1806m)頂上                手箱越より瓶ヶ森

   

                 鎖を上る                         筒上山(1860m)頂上                  朽ちた橋を渡る

   
  
       
   京柱峠の紅葉                     京柱峠(1133m)より              土佐矢筈山(1607m)頂上

      
 
           空中散歩                      小檜曽山(1525m)頂上                     全員でBBQ

    

        中津山(1447m)頂上                    こもれびに落ち葉                     水辺での一コマ

     

21:39 | 投票する | 投票数(10)
2014/10/05

H26年度県高校登山競技選手権大会の結果

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  平成26年10月4日(土)~5日(日)に美馬市美馬町の竜王山一帯でH26年度県高校登山競技選手権大会が行われました。この大会は新しいチームのための研修会的な要素が強く、個人戦があり、団体戦の順位はその順位点の低い3人の合計で競われます。今回も県下各高校から、男女総勢64名が参加しました。

 本来ならば、初日は各種知識・実技講習、2日目には竜王山一帯での読図講習が行われる予定でした。
 しかし2年前と同様、翌5日(日)に台風18号の四国接近が確実で、遠方の学校の
生徒の帰りの足の問題や安全登山に配慮する必要があることから、顧問の先生方で話し合った結果、土曜日と日曜日の日程を入れ替えて行い、日曜日は可能な限り早く終わることに決定しました。これも2年前同様、選手権大会が始まって以来、初めての事だそうです。

 選手権大会での今回のコースの採用は5年ぶりとなります。5年前の
平成21年度の幕営地は美馬町の重清北小学校でした。しかしその後、過疎化に伴う児童数減のため廃校となり、今はその校舎は「山人の里」として生まれ変わり地元の方などの手によって運営されています。今回はご厚意でお借りすることができましたが、大会にはもったいないぐらい素晴らしい施設で、選手共々2日間非常に快適に過ごすことができました。

  
 初日は開会式の後、準備をしてすぐに登山行動に出発しました。途中徳島新聞の美馬支局の記者がその様子をカメラに収めてくれました。そして読図や記録の講習をしながら、歴史的な石造物の残る三頭越に着きました。そしてここからの阿讃の縦走路は、かなり急な登りや下りもあり体力的にやや苦しい生徒もいましたが、
約3時間半で寒風越~竜王峠を経て、日の暮れる前に雨にも降られることなく、全員が無事山人の里へ帰還しました。その後は各学校ごとで夕食をとり、夜は天気図講習とその審査をした後、台風の影響が予想されるためテントは張らず、体育館の中で各々シュラフにくるまって眠りにつきました。

 翌日は登山行動がないため、ゆっくりと朝6時に起床。それから7時に知識のペーパーテストを行った後、読図の講習を行いました。その後お世話になった施設の清掃を全員で行い、2日間の大会を終えました。ただテント設営の講習だけはいろいろな都合で行えませんでしたが、今回のケースは自然を相手にするスポーツにおいて、生徒の安全を確保するための臨機応変な対応が必要な場面であり、適切な判断だったと思います。

 結果は、男子は4位、女子は4年連続8度目の優勝を果たしました。
 女子が2度目の個人5位までを独占する完全優勝を果たしたことと対照的に、男子は初めて個人・団体とも賞状が1枚もないという寂しい結果となりました。しかし男女とも立場は違えど、この結果を重くとらえ、次の新人戦では頑張って優勝を狙いたいと思います。今回も多方面からの応援やたくさんの声援ありがとうございました。
 
 
  結  果     ○  男子団体  4 位             45点    
           (田中佑太郎・野田 和歩・坪平 遥河)

          
 女子団体  優 勝  (4年連続8度目)  6点    
           ( 乾  智絵・山田 真実・笠原 朱莉)

               ○ 女子個人  優 勝      乾  智絵   
                  2 位      山田 真実
                 3 位      笠原 朱莉
                 4 位      川井 彩郁
                 5 位    大杉 桜樂


       開会式の様子            山道を進む男子            竜王峠にて休憩

     

       夕食時の様子           天気図講習の様子              女子4連覇 
 
   

14:18 | 投票する | 投票数(10)
2014/08/15

H26年度インターハイ登山大会(神奈川)の結果

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平成26年8月8日(金)~12日(火)の4泊5日の日程で神奈川県の箱根山塊(金時山・神山・三国山)にて第58回全国高等学校登山大会が行われました。今年は男子が県総体で敗れたため、女子のみの参加となりました。

 神奈川へと出発するまでは真夏の晴天の続く日々でしたが、私たちが出発した後、徳島は大規模な豪雨の被害に遭い、箱根のたくさんの人たちから「徳島は大丈夫?」と心配していただいた事が心に残っています。関東地方はその頃、連日の猛暑とニュースでは報道されていましたが、下見の時を含め箱根山塊の天候は昨年同様、なぜかその期間に限ってあまり晴天には恵まれませんでした。しかし、いろいろなんとか時間やコースをやりくりして、十分とは言えないもののなんとか全コースの下見を完了させ本番へと臨みました。

 大会中は
南からの湿った気流の影響と地形の関係で、毎日のように濃い霧と雨で、時折激しく降りました。また台風の接近に伴い、行動2日目は大雨洪水警報が発令され、1日中体育館の中で待機することとなりました。これは長い顧問生活の中で初めての経験でした。しかし運営の先生の計らいで大交流会が開催され、生徒たちも徳島をPRする名刺などを配って楽しく過ごすことができました。結局登山行動ができたのは2日間だけですが、特に最終日は雨でぬかるんだ登山道はオーバーユースのため田んぼ状態となり、とても道と呼べる状態ではなく苦しい山行となりました。しかし、最後に念願の芦ノ湖海賊船に乗ることができ、全員満足して箱根での登山行動を締めくくることができました。

 結果は、ペーパーテストや読図、記録などは満点で、過去最高得点も取り、3位内も十分射程圏内ではありましたが、細かいミスと体力の減点が予想外に多く、4位となり念願のメダルにはあと1歩届きませんでした。入賞は非常に光栄なことではありますが、3位と同点だっただけに悔しくないと言えば嘘になります。そして、またもや0.1点の重みを痛感する結果となりました。しかしながら2年前の5位を上回り、県勢過去最高順位で、徳島県唯一の団体競技入賞を勝ち取ったことは十分健闘したと胸を張って言えます。そして自分たちのできる限られた活動の範囲内でこれだけの成果を得られた事に対しては満足しています。新チームでは、この経験を糧に更なる飛躍を遂げ、来年の滋賀インターハイに出場し、再び入賞してメダルをとることを目標に頑張っていきたいと思います。そして6年生はこれで部活動は引退となりますが、これからはこの経験を生かし、受験を乗り切って下さい。部員一同応援しています。

 今回も多方面からの応援、本当にありがとうございました。


 
   
結  果    ○  女 子 団 体   4  位       98.2点    
              (西岡 美玖 ・ 長浜 美瑛 ・ 山松 千恵 ・   乾  智絵)
            


    金時山(1212m)より富士を望む          明神ヶ岳(1169m)山頂               後方に相模湾を望む

  

      濃霧の芦ノ湖展望公園              雨の三国山(1102m)山頂         烈風の吹く駒ヶ岳(1356m)山頂

  

     今大会最高峰、神山(1438m)             大涌谷へ下山              プリンス箱根の夕食はアジフライ・・・

  

         夕映えの富士                    芦ノ湖と富士               アトラクションのチアリーディング

  

         もうすぐ就寝時間            荒天のため待機中の体育館の様子            大交流会の様子

  

         出発前の一コマ                  念願の海賊船                      B隊5班集合


  

         閉会式前の様子                  団体女子4位入賞                 壇上で集合写真


  

18:28 | 投票する | 投票数(18)
2014/06/21

H26年度四国高校登山選手権大会の結果

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  平成26年6月13日(金)~15日(日)の2泊3日の日程で、県総体と同じ徳島県剣山山系の中尾山キャンプ場~赤帽子山~夫婦池~剣山(塔丸)コースにて ※( )内は女子 第56回四国高校登山選手権大会が行われました。また総体で敗れた高3の男子にとってはこの大会が最後となるため、総体の雪辱を果たすため特別な気持ちで臨んだ大会でもありました。毎年の事ながら梅雨まっただ中ということもあり、大会までは日々週間天気予報を眺める毎日でしたが、大会中の天気予報は、総体に引き続き晴れの予報で昨年や一昨年のような雨の心配は全くないということでした。そしてつるぎ高校に集合し、バスに乗り中尾山高原キャンプ場へと向かいました。

 下界は30度を越え、大変暑かったのですが、中尾山高原はさすが標高1060mの地点にあるだけあって、涼しい風が吹き、青空の下非常に心地よく過ごすことができました。そして開会式では昨年同様、男女ともそろって優勝カップを返還し、レプリカを授与された後、設営審査、体育館でのペーパーテスト、炊事・装備などの審査を行い1日目は終了しました。

 翌日も気持ちの良い晴天で、4時に起床し、朝食をとり、予定通りグラススキー場の横を通って中尾山の東屋までチーム行動を行いました。それからはずっと隊行動で、赤帽子山の稜線からは剣山や一ノ森の美しい姿をはっきりと見ることができ、県外からのチームも満足してくれたのではないかと思います。その後夫婦池で全員カレーの昼食を食べ、そこから男子は剣山、女子は塔丸へ向かって別々の行動となりました。午後になっても天候はずっと安定し、予定通り男女とも宿へ到着し、温かいお風呂とおいしい食事、そしてふかふかの布団で眠り、今日の苦しい山行の疲れも吹き飛んで、ゆっくりと休むことができました。

 3日目も快晴で、予定通り女子は剣山、男子は次郎笈へ向けて出発しました。頂上からは三嶺をはじめ徳島の山々がその美しい姿を見せ、それまでの疲れはいっぺんに吹き飛んでしまうようでした。そして頂上で全員の集合写真を撮った後、見ノ越へと下り、
徳島新聞の記者の待つ中、全員無事に帰還しました。その後結果発表までの時間は四国各県の学校と交流会を行い、それぞれ工夫を凝らした出し物で楽しい一時を過ごしました。 

 今回の四国大会はこの時期にしては大変珍しく、3日間とも気持ちの良い晴天の内に幕を閉じました。そして男子は総体のリベンジを見事に果たし、女子も
各項目で高いレベルで安定した力を発揮し、男子は3年連続、女子は5年連続、そして城ノ内高校として3年連続4度目の四国大会アベック優勝をするというこの上ない結果で締めくくることができ、大変嬉しく思いました。特にこの大会を最後に女子より一足早く引退する高3の男子にとっては感慨もひとしおだろうと思います。インターハイには行けませんでしたが、敗北と厳しい戦いを勝ち抜いて優勝したという相反する2つの経験は、受験や今後の人生に必ず役立つと信じていますので頑張って下さい。部員一同応援しています。
 
   
結  果      ○  男子団体   優  勝    (3年連続4度目)       97.4点    
              (
上田 竜生 ・ 大飯田光紀 ・ 泉 雄大 ・ 田中佑太郎

            ○  
女子団体   優  勝   (5年連続6度目)        98.2点    
              (
西岡 美玖 ・ 長浜 美瑛 ・ 山松 千恵 ・ 乾 智絵 )             
 
 次はいよいよ 8月8日(金)~12日(火)において、登山は神奈川県箱根山塊の金時山・神山・三国山一帯にてインターハイが行われます。今度は高3女子にとっての最後の大会となります。四国大会の余勢を駆り、女子は男子の分まで頑張って入賞を目指し、悔いの残らない大会にしたいと思いますので、応援よろしくお願いします。


       
 中尾山高原での開会式                 A隊テント設営                    ペーパーテストの様子

     

           B隊食事中                   明け方の中尾山高原                  B隊チーム行動出発

     

     早朝のグラススキー場を上るB隊           B隊赤帽子山からの下り                 A隊夫婦池で休憩中

     

     剣山頂上(1955m)でB隊全員集合            交流会の様子                  四国大会3年連続アベックV!

     
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2014/06/03

H26年度県高校総合体育大会(登山競技)結果

Tweet ThisSend to Facebook | by:2014026
平成26年5月31日(土)~6月2日(月)の2泊3日の日程で、剣山山系 中尾山高原~赤帽子山~塔丸~旧名頃小学校のコースにて県高校総体登山競技が行われました。今年は高体連の要請でこのマイナーな登山競技においてもケーブルテレビが密着取材を行ってくれることになりました。何にしてもメディアを通じてたくさんの人に広報してくれることは競技の普及につながり、大変喜ばしい限りです。

 5月というのに33度という真夏のような暑さの下、初日はつるぎ高校に集合し、開会式を行った後、設営審査を行いました。いつもながらつるぎ高校のグランドは固く、ペグを打つのにも悪戦苦闘しましたが何とか終了しました。また知識審査後の炊事審査は熱中症予防のため校舎の陰で行いました。夜になってもやや気温は高い状態でしたが、日付が変わる頃には涼しくなり、テントでもぐっすりと眠ることができました。

 2日目は4時起床で、その後バスに乗り中尾山高原へと向かいました。到着するとEVラリー選手権が行われており、早朝にもかかわらずたくさんの人で賑わっていました。後から聞いた話ではトヨタの社長も来られていたそうです。今日も天気予報では晴れて暑い予報でしたが、標高1000mを越える高原では吹く風は気持ちよく、さわやかな晴天の下グラススキー場を出発しました。途中、赤帽子山、丸笹山の頂上からは美しい剣山や次郎笈、一ノ森を望むことができました。その後全員、夫婦池でカレーの昼食を取り、装備審査の後、次なる目的地である塔丸へ向かいました。稜線に出ると日差しを遮る物は何もありませんでしたが、昼になっても吹く風は涼しく、心地よい笹原歩きを楽しみつつ塔丸に到着しました。ここから先は旧名頃小学校まで迷いやすい上に、鬼のような急な下りが続くのですが、以前のような迷いやすい深い笹藪は姿を消し、はっきりとルートを確認することができました。これは
他の場所でもそうでしたが、剣山一帯における鹿の食害の功罪と考えると大変複雑な気持ちです。その後旧名頃小学校に到着し、恒例となった夜の交流会では各校の出し物で盛り上がり、長い1日を終え、床につきました。
 
 最終日も快晴の下、見ノ越から剣山まで誰も遅れることなく全員が登頂し、頂上で記念撮影をした後、無事下山しました。

 今大会はこの季節にしては非常に珍しく、
3日間とも快晴に恵まれ、昨年とは打って変わってカッパを1度も着ること無く終了することができました。また季節外れの暑さの中での大会でもありました。結果は本校の女子は各項目安定した強さを発揮し、6連覇を果たすことができましたが、男子は細かなミスと以前からの不安要素を克服することができず2位に終わり、6年連続アベック優勝することはなりませんでした。残念な結果には終わりましたが、なんとか課題を克服し四国大会ではリベンジを果たしたいと思います。今回も多方面からの応援、本当にありがとうございました。

   結  果    ○  男子団体   準優勝                  945点    
                    上田 竜生 ・ 大飯田光紀 ・ 泉  雄大  ・  田中佑太郎 )

            ○  女子団体   優  勝   (6年連続9度目)   989点    
                    西岡 美玖 ・ 長浜  美瑛 ・ 山松 千恵  ・  乾  智絵 )

            ○     女子優秀選手 西岡 美玖

 次は男女とも6月13日(金)~15日(日)に地元徳島県の剣山山系でほぼ同じコースで四国大会が行われます。高3の男子はこれが最後の大会となるので、地の利を活かし、総体のリベンジと四国大会3連覇、女子は四国大会5連覇を目指して頑張ってきます。


                剣山(1955m)頂上                   ジロウギュウ(1930m)を望む             赤帽子山(1620m)頂上

   

       塔丸(1713m)頂上                        大自然をバックに                       A隊テント設営

    

          C隊悪戦苦闘中                      A隊グラススキー場を上る                    C隊名頃小に帰還

      

           B隊食事中                            交流会の様子                         全員集合

     
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