Cambridge English Test "Linguaskill" トライアル参加報告
12月16日(月)と12月20日(金)の2日に分けて、CALL教室を活用し、4年生の全5クラスの生徒がCambridge English Test "Linguaskill"のトライアルに参加しました。初めて、本格的なスピーキングテストやライティングテストを受けた生徒も多くおり、これまでの学習の善し悪しを自己分析できる良い機会になりました。
11月はじめに文部科学省から4技能外部試験の大学入学試験導入の延期が発表されましたが、"Practical & Academic"な英語の授業を実践している本校では引き続き、その軸はぶらさずに、大都会の進学校の生徒に負けないくらいの英語力を生徒が身につけられるように、本校の個性を発揮しながらますます生徒に刺激を与え続けていこうと思っています。
【生徒の感想】
*特にSpeakingの面において、自分のSpeaking力に危機感を覚えた。
*とても難しくて、海外の英語の検定は日本の英語の検定とは比べものにならないと感じたが、いい勉強になった。
*とりあえず、もっと英語に接したらもっとできるようになると思う。
*長い文章を書くときに、アイディアが思いつかなかった。広い知識が必要なので、もっといろいろな教科も頑張りたい。
*聞くだけだと意外に分かるのだが、人の話を聞いて自分の意見を言うのは非常に難しくなかなかできなかった。