> 国際交流 

国際交流

国際交流
12
2020/02/25

2020年度AU海外語学研修説明会

| by:2019037

2020年度オーストラリア海外語学研修説明会

 2月25日(火)から18時から、本校アセンブリーホールにて、来年度実施予定のオーストラリア海外語学研修についての説明会を開催しました。今回、生徒(中・高生)・保護者総勢約150名に参加していただきました。
 生徒・保護者のグローバルに対する意識の高さや興味・関心が顕著に表れており、グローバル・マインドを持つ生徒の育成を1つのテーマにしている本校にとっては非常にうれしい時間になりました。
 現地での留学生活に精通している岡教頭や、担当の旅行会社からの説明を聞き、生徒は留学生活をヴィジュアライズできたのではないかと思います。
 この機会を1つのきっかけに中学生、高校生がより一層英語学習や国際交流学習等に積極的になり、大きく成長してもらえたらと考えています。
 もし、本校AU海外語学研修についての質問等がありましたら、語学研修担当までご連絡いただければと思います。
  
   多くの保護者、生徒(非常に多くの中学生)が参加してくれました。               中野教頭よりご挨拶
  
         AU留学に精通する岡教頭からの説明       本校は今後もよりよいグローバル展開を実施していきます。

19:03 | 投票する | 投票数(0)
2019/12/23

PDA即興型英語ディベート全国大会参加報告

| by:2019037
文部科学省後援
第5回PDA高校生即興型英語ディベート全国大会 出場報告

12月21~22日の2日間に渡って、東京大学本郷キャンパスにて実施された第5回PDA高校生即興型英語ディベート全国大会に本校4年生(高1生)の3名 (石田 汐璃・黒田 智也・中川 遙登)が出場しました。

日本最大級かつ最高峰の即興型英語ディベート大会であり、日本中の英語ディベートを実践する高校が参加しており、他校の様子を見て、大きな刺激を感じたようでした。特に、日本を代表するような都会の有名進学校、また日本を代表するくらいの先進的なグローバル教育を展開している学校の生徒の姿を見たり、一緒に交流できる機会を持てたことは参加した生徒だけでなく、周りの仲間へも大きな刺激になっています。

結果としては、4試合を行い、高校1年生ながらも非常に健闘しましたが、目標のベスト8進出は達成できませんでした。

本校4年生では1学期から少しずつ、即興型英語ディベートを授業に取り入れ、2学期より、多くの生徒がより実践的に取り組んで来ました。そのこともあり、PDAから授業導入賞をいただきました。

【各ラウンド】
ROUND 1       VS  栄光学園高(神奈川県) 
(議題) Club activities should have three-day holidays. (部活動は週休 3 日とすべきである。)

ROUND 2  VS  岡山大安寺中等教育学校(岡山県)  
(議題) Children should be prohibited from posting videos on video hosting websites. (子どもが動画投稿サイトに投稿することを禁止するべきである。)
         POI賞:黒田 智也

ROUND 3       VS  山口高(山口県)              
(議題) The postponement of introducing private English tests into national university entrance  examinations has brought more benefits than harm. (共通テストの英語民間試験導入の見送りは、害よりも利益をもたらした。)

ROUND 4       VS  千葉高(千葉県)              
(議題)  Social media (e.g. twitter) causes only division of society. (ツイッターなどのソーシャルメディア(SNS)は社会の分断を助長するだけであ る。)
         ベストディベーター賞:石田 汐璃
         POI賞:中川 遙登


  
 
  
  
参加校:
(北海道)北海道札幌南高等学校、(青森県)青森県立青森高等学校、八戸聖ウルスラ学院高等学校、(岩手県)岩手県立盛岡第一高等学校、岩手県立一関第一高等学校、(秋田県)秋田県立角館高等学校、(山形県)山形県立山形東高等学校、(茨城県)茨城県清真学園高等学校・中学校(栃木県)栃木県立宇都宮高等学校、栃木県立佐野高等学校、栃木県立宇都宮東高等学校、(群馬県)群馬県立前橋高等学校、(埼玉県)埼玉県立浦和高等学校、埼玉県立浦和第一女子高等学校、さいたま市立浦和高等学校、(千葉県)千葉県立千葉高等学校、翔凜高等学校、(東京都)筑波大学附属駒場中・高等学校、富士見中学高等学校、豊島岡女子学園中学高等学校、東京都立日比谷高等学校、東京都立小石川中等教育学校、東京都立両国高等学校・東京都立両国高等学校附属中学校、渋谷教育学園渋谷中学高等学校、(神奈川県)神奈川県立湘南高等学校、神奈川県立横浜翠嵐高等学校、神奈川県立柏陽高等学校、神奈川県立相模原高等学校、浅野学園中学高等学校、栄興学園中学高等学校、聖光学院中学校高等学校、洗足学園中学高等学校、湘南白百合学園中学・高等学校、(富山県)富山国際大学付属高等学校、(福井県)福井県立藤島高等学校、(長野県)長野県長野高等学校、長野県松本県ヶ丘高等学校、長野県松本深志高等学校、(岐阜県)岐阜県立岐阜高等学校、(愛知県)愛知県立岡崎高等学校、(三重県)三重県立四日市高等学校、(滋賀県)滋賀県立彦根東高等学校、立命館守山中学校高等学校、(京都府)京都府立鳥羽高等学校、京都府立嵯峨野高等学校、(大阪府)大阪教育大学附属高等学校平野校舎、大阪府立北野高等学校、大阪府立豊中高等学校、(兵庫県)神戸大学附属中等教育学校、雲雀丘学園中高等学校、(奈良県)奈良県立奈良高等学校、(鳥取県)鳥取県立倉吉東高等学校、(岡山県)岡山県立岡山大安寺中東教育学校、(山口県)山口県立宇部高等学校、山口県立山口高等学校、(徳島県)徳島県立城ノ内高等学校、(香川県)香川県立高松高等学校、(福岡県)福岡県立城南高等学校、(熊本県)鎮西学園真和高等学校、熊本県立八代高等学校、熊本県立第一高等学校、(鹿児島県)鹿児 島県立鹿児島中央高等学校、鹿児島県立大島高等学校、神奈川県立多摩高等学校(swing) 65 校
16:39 | 投票する | 投票数(10)
2019/12/23

Cambridge English Test "Linguaskill" トライアル参加

| by:2019037

Cambridge English Test "Linguaskill" トライアル参加報告



12月16日(月)と12月20日(金)の2日に分けて、CALL教室を活用し、4年生の全5クラスの生徒がCambridge English Test  "Linguaskill"のトライアルに参加しました。初めて、本格的なスピーキングテストやライティングテストを受けた生徒も多くおり、これまでの学習の善し悪しを自己分析できる良い機会になりました。

11月はじめに文部科学省から4技能外部試験の大学入学試験導入の延期が発表されましたが、"Practical & Academic"な英語の授業を実践している本校では引き続き、その軸はぶらさずに、大都会の進学校の生徒に負けないくらいの英語力を生徒が身につけられるように、本校の個性を発揮しながらますます生徒に刺激を与え続けていこうと思っています。
  

【生徒の感想】
*特にSpeakingの面において、自分のSpeaking力に危機感を覚えた。
*とても難しくて、海外の英語の検定は日本の英語の検定とは比べものにならないと感じたが、いい勉強になった。
*とりあえず、もっと英語に接したらもっとできるようになると思う。
*長い文章を書くときに、アイディアが思いつかなかった。広い知識が必要なので、もっといろいろな教科も頑張りたい。
*聞くだけだと意外に分かるのだが、人の話を聞いて自分の意見を言うのは非常に難しくなかなかできなかった。
16:07 | 投票する | 投票数(4)
2019/12/10

中高合同!第1回異文化交流会

| by:2019037

第1回中高合同!異文化交流会開催



12月10日(火)の放課後に本校で初めて中学校・高等学校合同の異文化交流会を開催しました。中高併せて約30名の生徒が参加してくれ、本校生徒の異文化理解への興味・関心が高いことが目に見える機会にもなりました。

講師には、徳島県国際交流員の劉苗苗さん(中国出身)をご招待し、誤解されやすい中国の文化や劉先生の故郷の湖南省等についてクイズ形式でお話をしてくださりました。また、現在中国の中学生で流行っているアイドル等、今の中国についても流暢な日本語で説明してくれました。生徒は楽しみながら、異文化理解を促進できた様子でした。

最後に先生の経験から、「一部のメディアの情報にとらわれすぎず、物事を多面的、多角的に見ることが真の異文化理解につながるので、現地に行ってみること、すなわち百聞は一見にしかずです」というお言葉は生徒の心にしっかりと響いたように思います。

質疑・応答では多くの生徒から活発に質問も出て、会終了後も数名の生徒は熱心に先生に質問していました。

この1つの経験を皮切りに、1つ1つ異文化理解の機会を積み重ね、世界や英語、または多言語多文化に興味を持って、徳島県をリードする生徒に成長してもらいたいと思っています。今回のように、学校にいても異文化理解につながる機会を今後も生徒に提供していく予定です。

  
  

19:10 | 投票する | 投票数(3)
2019/11/23

祝 国際教育振興弁論大会,受賞!

| by:2019037

祝 徳島県国際教育振興弁論大会 各賞受賞
奨励賞 英語の部    幸松 豊拓君(高1生)
奨励賞 グループの部  宮村 一輝君・村部 大輝君・山川 智宏君(高2生)


11月23日(土)に徳島県立総合教育センターにて開催された徳島県国際教育振興弁論大会において英語の部,グループの部にて見事奨励賞をいただくことができました。

英語の部において幸松君は「世界における教育格差にどう向き合うべきか」をテーマに,いくかの事例をもとに彼なりの解決策を提示しました。また,グループの部ではEUにおいて48時間以上の残業が禁止されている実情を踏まえ,EUと同様に残業が禁止されることの日本における利点を感情豊かに表現しプレゼンしました。

  

17:04 | 投票する | 投票数(12)
2019/11/05

快挙! 第1回徳島県英語ディベート大会優勝!!

| by:2019037

快挙! 
第1回徳島県英語ディベート大会 
高校2年生Aチーム優勝! 
初代王者として全国大会へ
【手塚 周君、ベストディベーター賞獲得】
ー 高校2年生Bチーム準優勝、高校1年生A、Bチーム3位 ー

11月4日(月)、徳島北高にて徳島県で初めてとなる第1回徳島県英語ディベート大会(HEnDA)が開催され、本校から高校2年生2チーム、高校1年生2チームが参加しました。

最終、本校2年生2チームが決勝戦に勝ち残り、見事に2年生Aチーム(江淵文啓君、手塚周君、澤田杏子さん、中川実咲さん)が優勝し、徳島県チームとして史上初の代表校として全国大会への切符を手にしました! また、手塚周君が徳島県史上初のベストディベーターに選ばれました。

徳島県として歴史上初の英語ディベート大会であり、その第1番目優勝校して「城ノ内」の名前が残すことができ、非常に意味のある優勝となりました。

また、本校2年生Bチーム、本校1年生Aチーム、Bチームも非常にレベルの高いディベートを繰り広げ、2年生Bチームが準優勝、1年生Aチーム、Bチームが両方3位に輝き、「英語」の城ノ内を県内に知らしめることができました。8月以降、放課後熱心に英語ディベートに時間を費やし、努力した生徒に"Big hands"を送りたいと思います。

本校2年生Aチームは全国での舞台で大都会の高校をアッと驚かせ、「徳島城ノ内」の名を全国に轟かせてくれるでしょう。全国での活躍を期待してください。
   
     優勝し、微笑む高校2年生Aチーム   徳島県初のベストディベーター、手塚周君!     熱戦を繰り広げる高校2年生Aチーム!
   
   個性を生かし、全力を出す2年生Bチーム!     2年生相手に善戦した1年生Aチーム     2年生相手に善戦した1年生Bチーム




13:34 | 投票する | 投票数(15)
2019/10/29

とくしま秋の留学フェア2019 生徒発表

| by:2019037

とくしま秋の留学フェア2019 
トビタテ!留学JAPAN留学生 生徒発表


10月27日(日)に開催された「とくしま秋の留学フェア2019」において、本校4年生(高1生)の山下桃加さんが、カナダ・バンクーバーでのトビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム留学報告のプレゼン行いました。また、トビタテ!で留学した3名の大学生とともに、文部科学省の先生とパネル・ディスカッションにもパネラーとして参加しました。来場した約100名の人々に有意義な時間を提供できたと思います。本校生も高校生だけでなく中学生も多数来場しており、本校生の意識の高さが感じられました。

トビタテ!留学JAPANは帰国後もこのような啓発活動を実施することが求められており、山下さん本人にとっても自分を振り返るいい機会になったようでした。彼女からの刺激で多くの本校生徒がトビタテ!6期生として来年度、世界に羽ばたいてくれることを願っています。

  

20:18 | 投票する | 投票数(7)
2019/10/24

トビタテ!留学JAPAN校内生徒発表会

| by:2019037
トビタテ!留学JAPAN校内生徒発表会&ミニ・説明会


10月24日(木)の放課後にトビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムに選抜され、この夏海外に留学してきた2名の生徒(高3生  米辻宙大君、高1生  山下桃加さん)による体験発表を行いました。来年度のトビタテ!6期生に挑戦しようと考えている生徒、留学に興味関心を持っている生徒たちは、非常に興味深そうにプレゼンを拝聴していました。

米辻くんは、来月の本校40周年記念行事にてプレゼンを、また山下さんは今週末にあるトビタテ!留学JAPANの徳島県説明会で県を代表してプレゼンを行います。

  
    高校留学の意義を熱く語る米辻君(高3生) エシカル消費研究について語る山下さん(高1生)

20:13 | 投票する | 投票数(8)
2019/10/14

祝 県英語弁論大会2名入賞!

| by:2019037
祝 県英語弁論大会 本校生2名入賞!!


10月14日(月)に開催された第73回徳島県英語弁論大会に本校4年生(高1生)2名が参加してきました。由緒ある大会ということもあり、年々スピーカーのレベルもあがってきている中、24人中、槇 ここなさんが第5位、石田 汐璃さんが第6位に入賞しました。

槇さんはローカルとグローバルの両方、すなわちグローカルな視点を持つ大切さを、また石田さんは海外での体験を通して臓器移植の重要性について、それぞれの個性を生かしたスピーチに仕上げ、披露しました。

2名とも上位2位までに与えられる四国大会への出場権を目指して放課後、練習に励んできましたが、残念ながら目標達成には至りませんでした。この経験を糧に、臥薪嘗胆の気持ちで、さらに英語力向上に努め、他の生徒へもいい刺激を与えてくれるものと願っています。これからの成長にも期待しています。
 
 入賞に微笑む高1生の槇さん(左)と石田さん(右)

15:44 | 投票する | 投票数(9)
2019/09/30

英語プレゼンテーション大会 銅賞受賞

| by:2019023

 8月31日、9月1日の2日間、東京都国際交流会館で行われたCMA( Change Maker Awards! ) にて、本校5年生がグループ部門で参加し、銅賞をいただきました。
 これは、「世の中を変革しよう!」というスローガンのもと、その想いや提言を、リサーチ活動をもとにして英語で発表するもので、全国から集まった412のエントリーの中、本選に残った約20名(グループ)によって競われました。
 本校生徒は、学校で行っているエシカル活動に関する取り組みについて発表しました。
 今後も英語力はもとより、内容を掘り下げる探求力やスピーチによる対話力、プレゼンテーション能力を授業でしっかりと養っていきたいと思います。



 
13:07 | 投票する | 投票数(7)
12